株式会社千葉薬品（本部：千葉県千葉市／代表取締役社長：齋藤昭生）は、大網白里市との間で「高齢者見守りに関する協定」を２０２３年４月２６日（水）に締結しましたので、お知らせいたします。

大網白里市の高齢化率は令和5年3月時点で33.8%となっており、一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯も増加するなど、高齢者の社会的孤立が危惧されています。このような中、店舗販売、薬局調剤、在宅医療、介護サービス、移動スーパー「らくちん便」など、日頃から地域に根差した活動を展開している当社と市が連携することで、幅広い見守り体制を構築します。

本協定に基づく当社の取り組み内容は、当社の日常の業務において、地域の高齢者に対し、対象を限定せず監視的ではない「さりげない見守り」を行い、何らかの異変を発見した場合には、その状況等を市へ連絡するものです。

株式会社千葉薬品は、千葉県内の高齢化の進展に伴う社会的ニーズに対し、当社が展開する多様なサービスを提供することで、経営理念であります地域のみなさまの健康で豊かな生活（くらし）を応援してまいります。